お申し込みから1週間で最適物件確保 日本パレットレンタル(JPR)様による富士ロジテック様拠点のご利用

お申し込みから1週間で最適物件確保 日本パレットレンタル(JPR)様による富士ロジテック様拠点のご利用
──サービスを利用された経緯をお聞かせください。
JPR 林様:レンタルパレットの需要は毎年12月ごろにピークを迎えますが、年が明けた1月からは使用を終えた大量のパレットが当社のデポに戻ってきます。従来はデポの近隣に倉庫を短期借りして受け入れていました。しかし、昨今はパレットの需要が伸びて当社の保有枚数も増えているため、昨年末は保管スペースを追加で確保する必要に迫られました。そこで上司からこんな面白い会社があるよとsoucoさんの話を聞いていたのを思い出し、昨年12 月に打診したところすぐに富士ロジテックさんをご紹介いただきました。
富士ロジテック 佐藤様:1年ほど前に当社の人間がsoucoさんのセミナーに参加したご縁でサービスの利用を始めました。最初に登録したスペースは非常に小規模でしたがご利用いただき、空きスペースを有効活用できる効果を実感したのでその後も登録を続け、今回のJPRさんのお話を頂戴しました。
──実際に利用してみていかがでしたか?
JPR 林様:倉庫が見つかるまでは驚くほど早かったですね。大まかな要件をsoucoさんにお伝えしたらその翌々日くらいにはもう4社ほど候補をご紹介いただきました。中でも広さや場所が当社の要望とぴったり合っていたのが、富士ロジテックさんが群馬県館林市で運営されている『館林物流センター』でした。 実は富士ロジテックさんは当社の館林デポからパレットをお借りいただいていて、お付き合いがありました。そうしたこともプラスとなり、1週間ほどで待望の倉庫が決まりました。
富士ロジテック 佐藤様:これまでは倉庫に空きが生じるたびに営業担当がまさに手当たり次第お客さまへ声を掛けていました。その労力を考えると、マッチングしていただけるのは大変ありがたいことですね。 過去には1坪にも満たないスペースで家具を1カ月程度だけ保管してほしいとのお話もありました。倉庫を借りるとなると最低でも数百坪規模なのが一般的だと思いますが、soucoさんは1パレット、1日単位で対応されます。倉庫が空いていれば収益はゼロですから小さなスペースでもマッチング対象となるのは大変ありがたいです。今も当社の複数拠点を登録しています。今後は借りる側になる可能性もありそうです。
当記事は月刊ロジスティックス・ビジネス 2019年6月号に掲載された記事から抜粋したものです。
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