物流スタートアップのsouco、「食品開発展2024」に出展 〜冷凍冷蔵・定温プランの活用方法や利用事例をご紹介〜

2024.10.10

物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供する株式会社souco(本社:東京都千代田区、代表取締役:中原 久根人、以下souco社)は、2024年10月23日(水)~25日(金)に東京ビッグサイトで開催される「食品開発展 2024」に出展することをお知らせします。

souco社は、国内最大級の倉庫ネットワークを活用した倉庫シェアリングサービス「souco」を提供しています。2024年2月現在、倉庫拠点登録数は2,500を超えて増加し、柔軟な物流網の設計を目的とした倉庫の臨時利用など様々なニーズにお応えしています。

倉庫シェアリングサービスをはじめとする物流シェアリングの認知の高まりに加え、2024年問題への対応や世界情勢の変化による国際物流への影響などを理由に、当社にお問い合わせいただく倉庫利用のニーズも多様化しています。特に食品通販の利用増加や冷凍食品需要の高まりから、冷凍冷蔵倉庫を含む低温物流の国内市場規模は年々増加しており、当社で提供する「冷凍冷蔵・定温プラン」へのお問い合わせも増加しています。

今回の「食品開発展2024」では、来場者である多くの食品関連企業に「物流シェアリング」の有用性と活用方法を知っていただき、企業における物流の課題解決に貢献することを目指します。

▼展示会でご紹介する利用事例の一例(予定)

ブースでは、基本の保管プランや好評の冷凍冷蔵・定温プランなどの物流シェアリングの活用方法や、具体的な利用シーンや利用事例もご紹介する予定です。

【souco社ブース】
・展示ブース:東京ビッグサイト 西1ホール 小間番号:1-386
・展示内容:倉庫シェアリングサービス「souco」

【展示会概要】
・展示会名:食品開発展2024
・日時:2024年10月23日(水)・24日(木)・25日(金)
・会場:東京ビッグサイト 西1・2・4ホール&アトリウム
・URL:https://hijapan.info/
・入場料:無料 ※WEBからの事前登録が必要です。

■souco社について
souco社は、BtoBでの倉庫シェアリングを中心とした、物流リソースのシェアリングプラットフォームを提供するスタートアップ企業です。
物流施設・倉庫の空きスペースを抱える企業と、季節波動等によりスペースを必要とする企業の情報を集約し、1年未満の短期利用を中心に、小ロット〜 1,000坪単位での倉庫利用を促進しています。
2024年現在、全国一律料金の従量制保管サービスの提供・輸送サービスの提供等のシェアリング事業の他、倉庫拠点管理ツール・物流施設テナントポータルの提供等のソフトウェア事業、業界特化型のサービス開発事業等を行っております。souco社は、蓄積された日本全国の倉庫のデータベースを活用し、テクノロジーによって物流リソースの最適配分を支えて参ります。

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