ワンウェイパレットとは|種類やコストを抑える方法を解説

souco編集部
ワンウェイパレットとは|種類やコストを抑える方法を解説
(画像:iStock)
通常、パレットは繰り返し使うもの。一方で回収しない前提で使われる「ワンウェイパレット」と呼ばれるものが存在します。このワンウェイパレットの特徴や使用されている素材、そして廃棄する際の注意点について解説します。

ワンウェイパレットとは

ワンウェイパレットとは、主に輸出目的で作られた回収を前提としないパレットのことです。 一般的にプラスチック製や段ボール製のパレットがワンウェイパレットとして使用されています。

ワンウェイパレットのメリット

パレットの保管、管理費用がかからない

使用するタイミングに合わせて発注して輸出するため、保管・管理業務が発生しません。

回収コストが発生しない

回収を前提としないパレットのため、回収コストが発生しません。

ワンウェイパレットのデメリット

耐久性が低い

再利用せず片道だけ運搬するため、耐久性は高くありません。

コストが都度発生

使い捨てのため、必要なタイミングで購入費用が発生します。

木製のワンウェイパレットが使われない理由

木製パレットを輸出する場合、IPPC(国際植物防疫条約)に準拠しなければなりません。このIPPCとは、輸出の際に有害な害虫を他国に侵入・まん延することを防止する条約のことで、厚さ6ミリ以上の非加工木材を輸出する際は事前に熱処理や燻蒸処理が必要です。

また、「処理後、何日以内にコンテナに積み込む」など、独自の基準を設けている国もあります。木製のパレットで輸出する際は、事前に植物防疫所サイトで調べておきましょう。

植物防疫所:https://www.maff.go.jp/pps/j/konpozai/kuni/country.html

ワンウェイパレットの処分方法

ワンウェイパレットとして役目を果たした木製パレットやプラスチックパレットは、産業廃棄物として扱われます。そのため廃棄物を出した事業者が自ら適正に処理するか、産業廃棄物処理業者へ処理の委託が必要です。
委託した場合でも、産業廃棄物の排出事業者としての責任は残ります。最後まで適正に処理されたか確認するため、必ず処理業者からマニフェストを受け取りましょう。

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記事の執筆者

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